取得学位 | 修士(スポーツウエルネス学) |
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募集定員 | 24名 |
授業形態 | 平日=夜間 土曜=昼夜間 |
教員数 | 9名 |
入学料 | 282,000円 (令和5年度入学者例) |
授業料 | 前期:267,900円 後期:267,900円 (令和5年度入学者例) |
その他 | 入学料免除制度 授業料免除制度 日本学生支援機構 教育訓練給付金制度 |
特色
本学位プログラムは、スポーツと健康の相乗的効果を基本理念にして、スポーツプロモーションとヘルスプロモーションの2分野で編成されています。スポーツプロモーション分野には、スポーツプロモーション領域と、スポーツマネジメント領域の2領域があり、ヘルスプロモーション分野には、ヘルスプロモーション領域と、ストレスマネジメント領域の2領域があります。いずれの分野も、現代社会に直結した課題に取り組んでいます。
領域・教育方法
(1)スポーツプロモーション領域
スポーツプロモーション論、スポーツイベント論を中心に、スポーツ推進の理念、目的、内容、課題と方法について検討するとともに、必要な資源とシステムの開発やスポーツによる政治、経済、文化等の社会的プロモーション等について教育研究する。
(2)スポーツマネジメント領域
スポーツマネジメント論、高度競技スポーツマネジメント論を中心に、スポーツ愛好者組織とクラブマネジメント、新技スポーツ組織について検討するとともに、国際競技力開発や普及・推進のためのシステム編成とそのマネジメント等について教育研究する。
(3)ヘルスプロモーション領域
ヘルスプロモーション論、健康開発プログラム論を中心に、健康つくりのための政策課題と社会計画のデザイン、地域システムの編成を検討するとともに、多様な社会的環境と生活スタイルに対応した健康開発プログラム等について教育研究する。
(4)ストレスマネジメント領域
ストレスマネジメントシステム論、コミュニティメンタルヘルス論を中心に、健康行動としてのストレスマネジメントの在り方や技法とシステム化を検討するとともに、個人をとりまく社会環境要因が個人の健康に影響を及ぼすという視点からコミュニティメンタルヘルスについて教育研究する。