平成18年度東京キャンパス大学院学位記授与式が附属小学校講堂にておこなわれ、SHP専攻の21名が学位(修士)を取得し、体育研究科修了生としてこの日を迎えました。
岩崎洋一学長より、各専攻の代表者に学位記が授与されました。本専攻からは高岡治子さん(スポーツプロモーションコース)が代表として学位記を受け、田中京子さん(ヘルスプロモーションコース)が答辞を読みました。
学位記授与
全体での式の後、専攻ごとに学位記伝達式がおこなわれ、吉田章専攻長より修了生一人一人に学位記が手渡されました。吉田先生からの祝辞では、「“修士”の学位をステイタス(status)ではなくアビリティ(abillity)として、それぞれの現場で生かしてください」とのお話がありました。
また、修了生のご家族の方も多数ご来場くださいました。
学位記伝達式学位記伝達式2修士(体育学)・修士(保健学)取得

ひきつづき、茗渓会館に場所を移して、謝恩会がおこなわれました。おいしい料理を食べながら、幹事の方が作成したCD(超大作)を観ながら院生生活を振り返ったり、教員・修了生からそれぞれに対して心温まるメッセージが送られたりと、最後を締めくくるにふさわしい、良い会でした。