9月15日(月・祝)にスタートした筑波大学主催の重点公開講座『2020東京オリンピック・パラリンピックのレガシーを創る』(全8回シリーズ)ですが、11月22日(土)に無事終了いたしました。

最終回のシンポジウムは、2020東京招致に尽力した衆議院議員の遠藤利明先生、日本スポーツ振興センター理事長で筑波大名誉教授の河野一郎先生、日本パラリンピック委員会委員長の山脇康先生というキーパーソン3名がご登壇され、それぞれの立場から20分ずつ講演を行っていただいた後、本専攻の山口香先生と高橋義雄先生の司会によりディスカッションが行われました。

全8回の講座にご参加いただいた約140名の受講者のうち、6回以上ご参加いただいた28名には修了証を授与しました。また、本講座にご登壇いただいた全講師(13名)が、2020東京に向けて寄せてくださった一言とサインを色紙風にまとめた記念品は、受講者全員に差し上げました。最終回は欠席したものの1回以上参加した方で「記念品がほし い!」という人は、東京キャンパスまで取りに来てくだされば差し上げます。本専攻ホームページのお問い合わせ欄からご連絡ください。

多くの皆様にご参加いただき、グループワークや質問等を通じて闊達なご意見をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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