2月14日(土)に平成26年度学位論文発表会が開催され、3月に修了を控えた23名の院生による発表が行われました。
発表5分と質疑応答5分という短い時間ながら、発表者は多彩な色使いで見やすく工夫されたポスターを活用して自らの研究の要点をコンパクトに伝えるなど、この形式の導入5年目にしてすっかり板についてきた感じです。
来年度の入学予定者や修了生が例年以上に数多く集まる中で、フリーセッションタイムでも活発な意見交換が行われ、発表者と参加者それぞれが研究のモチベーションを刺激しあう充実の1日となりました。