4月5日(土)に、スポーツウエルネス学学位プログラム(博士前期・後期課程)の入学式とオリエンテーションが、東京キャンパスで開催されました。
今年度は、スポーツウエルネス学学位プログラム博士前期課程(スポーツヘルスプロモーション分野12名、スポーツウエルネスマネジメント分野12名)24名、
博士後期課程3名の新入生をお迎えしました。
学位プログラムでのオリエンテーションでは、学位プログラムリーダーの山口先生のお話やなどの履修関係や修士論文の説明を受けて、これから始まる大学院生活のイメージが少しずつ湧いてきた様子でした。
東京キャンパス全体で実施した入学式では、他の学位プログラムと合流し、社会人大学院で学ぶ意義を改めて感じ、学位取得に向けて決意をあらたにする機会となりました。
また、今年度も2年生幹事グループが中心となり新入生歓迎会を開催しました。
構内ツアーや1年生による1分自己紹介、2年生によるゼミ紹介では、各ゼミごとの特色を存分に発揮して先生方の魅力や研究分野についてゼミ生ならではの視点で紹介してくれました。
軽食を食べながら歓談し、1年生同士で連絡先を交換したり、心配・不安なことを先輩に質問できたり、貴重な時間を過ごしました。
最初は緊張の面持ちだった新入生もようやく緊張がほぐれ安堵の様子が垣間見えました。
今週から本格的に授業やゼミが始まります。
仕事と研究を両立する社会人大学院での学びは決して容易くはありませんが、この経験を積めた人でしか味わえない、言葉にできない、人生の中でかけがえのない貴重な2年間を過ごして頂きたいです。