先週土曜日(4月6日)、スポーツウエルネス学学位プログラム(博士前期・後期課程)の入学式とオリエンテーションが、東京キャンパスで開催されました。

今年度は、スポーツウエルネス学学位プログラム博士前期課程(スポーツプロモーション分野13名、ヘルスプロモーション分野11名)24名、博士後期課程2名の新入生をお迎えしました。

東京キャンパス全体での入学式終了後に、学位プログラムにわかれてのオリエンテーションを開催しました。
新学位プログラムリーダーの山口先生のお話や授業の履修方法などの説明を受けてこれから始まる大学院生活のイメージが少しずつ湧いてきた様子でした。

オリエンテーション後は、2年生幹事グループが中心となり新入生歓迎会を開催しました。
構内ツアーや1年生による1分自己紹介、2年生によるゼミ紹介では、各ゼミごとの特色を存分に発揮して先生方の魅力や研究分野についてゼミ生ならではの視点で紹介してくれました。

後半は、軽食を食べながら歓談し、1年生同士で連絡先を交換したり、心配・不安なことを先輩に質問できたり、貴重な時間を過ごしました。
最初は緊張の面持ちだった新入生もようやく緊張がほぐれ安堵の様子が垣間見えました。

今週から本格的に授業やゼミが始まります。
仕事と研究を両立する社会人大学院での学びは決して容易くはありませんが、この経験を積めた人でしか味わえない、言葉にできない、人生の中でかけがえのない貴重な2年間を過ごして頂きたいです。