先週土曜日(4月8日)、スポーツウエルネス学学位プログラム(博士前期・後期課程)の入学式とオリエンテーションが、東京キャンパスで開催されました。新入生、教職員が制限なく一堂に会し、かつマスクも任意着用での式典は3年ぶりでした。

今年度は、スポーツウエルネス学学位プログラム博士前期課程(スポーツプロモーションコース14名、ヘルスプロモーションコース10名)が24名、博士後期課程が4名の新入生を迎え、新たな1年の始まりです。

新入生は期待と不安が交錯した面持ちで東京キャンパス全体の入学式終了後、学位プログラム別に分かれてのオリエンテーションに参加。履修方法はじめ煩雑な手続きについての説明を一気に受けて頭が「?」マークになっているようでしたが、無事に初日を終えました。

その後は、2年生幹事グループが中心となり新入生歓迎会を企画・開催してくれました。
新入生歓迎会も3年ぶりに対面にて開催することができました。
1年生による1分自己紹介、恒例のゼミ紹介では、創造力豊かに各先生の魅力や研究分野についてゼミ生たちがプレゼン。笑いあり驚きあり感動あり楽しく和やかな一時を過ごすことができ、最初は緊張の面持ちだった新入生もようやく緊張がほぐれ安堵の様子が垣間見えました。

今日から本格的に授業やゼミが始まります。仕事と研究を両立する社会人大学院での学びは決して容易くはありませんが、この経験を積めた人でしか味わえない、言葉にできない、人生の中でかけがえのない貴重な2年間を過ごして頂きたいです。