7月29日、筑波大学東京キャンパスにてSHP第12期生の主催によるリカレントプログラムが実施されました。

基調講演には河野一郎先生をお招きし、2020オリ・パラを契機にスポーツ・ヘルスが目指すべき方向性について、熱気あるご講義をいただきました。


その後、分科会を開催し、スポーツでは池田信太郎さん(バドミントン)・千田健太さん(フェンシング)という2人のオリンピアンをお招きし、山口先生コーディネートのもと、「アスリートからみた2020」をテーマに、オリンピアンだからこそ思う2020について、語っていただきました。

また、ヘルスでは「歩行から目指す健康長寿社会」をテーマにTV出演等ご活躍されている長野放先生、巽一郎先生、水上勝義先生からご講義をいただきました。

分科会終了後は、東京ドームシティのビアガーテンに移り、懇親会を開催し、修了生の世代を超えた交流を深めました。

リカレント・プログラムは来年以降も開催されますので、修了後の学び直し、また、修了生同士の交流を図るべく来年も多くのご参加をお待ち申し上げております。